2009年06月30日

『とめはねっ!鈴里高校書道部 5』

"とめはねっ! 5 (ヤングサンデーコミックス)" (河合 克敏)

NHKでのドラマ化も決定した『とめはねっ!』の5巻です。

相変わらず部員不足に悩む鈴里高校書道部が、文化祭でパフォーマンスを行うことを決定(ただし顧問の影山先生は知らない)したのが前巻のお話(なんて簡単なあらすじ(笑))

その文化祭での話と、二年生トリオ(?)の中学時代の話がこの巻の目玉。

特に二年生トリオの中学時代の話は笑ってしまいました。

そして、(ちゃんと)メインの縁くんと望月さんの恋愛模様も描かれてます。 ドラマでは見事に(?)主役を射止めた望月さんの縁くんへの意識の仕方が変わってきて笑えます(笑)

作品とは関係ないのですが、“墨擦り人形”の件ではこんなものを思い出してしまいました(笑)

そんな感じで、★★★★★

P.S.1
ドラマは6回しかしないんですよね。書の甲子園までやるようなので、この巻くらいまで放送するようですが、どんな出来になるのでしょうか。楽しみです。

P.S.2
この巻からすべてスピリッツに連載されたものなのですが、相変わらず“ヤングサンデーコミックス”です。
掲載誌が変わった作品と言えば『ピアノの森』(アッパーズ→モーニング)なんかがありますが、あれは“モーニング” で出し直してますよね。
あくまで“ヤングサンデー”で行くんですね、小学館は(笑)

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『高校球児 ザワさん 1』


"高校球児 ザワさん 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)" (三島 衛里子)

日践学院野球部唯一の女子部員、都澤理紗(愛称ザワさん)の日常を描いた漫画。

一文で書くとこんな説明にしかならないのですが、その描き方が面白い(いや内容も面白いんですよ、ちゃんと)。

一話完結で物語は綴られます(今のところ)。
しかし僕は、部活ものの漫画で一話完結って読んだ記憶がありません。

大体、“高校球児”とタイトルに付けてるのに、所謂“部活もの”ではないのです。
4コマ漫画の雰囲気と言ったらいいのかもしれません。一話のページ数も少ないですし。
こう書いているうちに、「今巷を賑わしている『けいおん!』と近いテイストなのかも?」と『けいおん!』を読んだこともないのに思ってしまいました。
(誤解されるとまずいので一応書いておきますが、この漫画には“萌え”の要素はありません(笑)。“萌え”と言うより“フェティッシュ”な感じ)。

また、物語の語り手(視点)が毎回代わります。夏の甲子園に出場した際の他校の一野球部員だったり、バッティングセンターのアルバイト従業員だったり、男子野球部員目当ての「東京都 会社員 28歳女」だったりします。

そんな描き方をしているので、この巻だけでは“ザワさん”がどんなキャラクターなのかはっきりしません(笑)
例えるならば、彫刻を彫っている過程を見ているような感覚です。
この彫刻がこれからどんな形を現していくのか、とても楽しみな作品です。
ちなみに2巻が7月に出ます。

そんな感じで、★★★★★

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posted by smoky_air at 16:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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